元気な富山のために

富山県議会議員神田真邦の活動日誌です。

親の愛とは…

福島県の高校3年生が、母親を殺害したとして母親の頭部を持ち自首逮捕されたとの報道に驚愕していたら、赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)に、想定外の3歳児が預けられていたとのニュースも飛び込んできた。

報道によれば母親殺害事件においては、被害者の母親は子供達に多くの愛情を注いでいたようであるし、赤ちゃんポストに預けられた3歳児は名前を名乗る事が出来るという。
ましてや赤ちゃんポストには、父親に連れられ預けられたという。
何という世の中かと思うと同時に、親の愛について考えさせられた。

1つに、親の愛がなぜ子供に伝わらないのか?
もう1つが、親の愛をなぜ放棄するのか?

私も現在、子育ての真っ最中。
3人の子供は難しい盛りにある。
日頃から思っている事だが、親の愛の表現も千差万別、受け取る子供の感受性も千差万別であり、これが愛情表現という正解は無く、よって親子間による手探りの繰り返しこそが、親子の愛の深まりにつながるのかなぁと思っている。
勿論これは私の考えであり、もっと素晴らしい形で親子間の愛を深めておられる方も多いと思う。

現在は時代のニーズ変化が早く、子供達を取り巻く環境も日々変化し続けている。
親より子供達の方が対応力が早く、時代にマッチするのは必然子供達になる。
そんな状況の中で現在、世の中の常識に対する認識に親子間でギャップが生じてきていると思う。
だからこそ今、親がしっかりとすべきであり、親を放棄するなどあってはならない事である。
子供は家族の宝と同時に、国の宝でもある。
そんな子供達の健全な成長の為には、時には手を上げる事も必要だろう、突き放す事も必要だろう、ただ最後には子供が戻ってこれる場所を常に示しておく事が何より大切だと思う。
そんなこんなの繰り返しが、親子の愛と絆をも深めてくれると思うし、子供達の理解へと繋がるはずだ。

生意気な事を書いたが、改めて子育てを考えさせられた事件2件であった。
  1. 2007/05/16(水) 07:22:24|
  2. 一考
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント



親と子供とでは、順応能力は子供が上かもしれませんが
これまで蓄積した経験は親が圧倒的に上だと思います。
知識や経験は雪ダルマみたいなところがありますので、
親を子供が超えることは一朝一夕には難しいと思います。

ただ、親の言うことに「耳従う」ようになるには子供も親の考えていることの
ひとかけらでも理解できるくらいになるまでの成長が必要ですし、
親は親で子供の立ち位置で物を見ることも難しいでしょうし、
なかなか難しい問題ではあると思います。


それはそうと、昨今のニュースには
驚きを通り越して、吐き気を覚えました。
「考えただけでも吐き気がする!」という台詞を吐いたことも
ありましたが、聞いただけで実際に嘔吐感を覚えたのは
初めてのことでした。

いろいろな人が、いろいろな原因をおっしゃるんでしょうけど
原因はそう短絡的なものでもないような気もしています。
結局、家族が人格の基本を為すんだろうなあと
個人的には思っていますが、だからといって具体的に何をどうすればいいかと
言われるとそれに対する回答も難しいことです。

まあ、修身、斉家、治国、平天下という段階別に見れば、
私の場合ステップ的にこういう問題に
コメントするにはまだ早すぎるようではありますが、
いずれ解決の一助になれるよう頑張りたいと思います。

まとまりのないコメントで申し訳ありません・・・。
  1. 2007/05/16(水) 22:23:55 |
  2. URL |
  3. たっかー #-
  4. [ 編集]

たっかーさん、おはようございます。
昨日はバイクのヘルメット入れに子供を入れ死なせた親の事件…。
世の中なにかがズレてきている事は間違いありません。
あとは多くの大人がその事に気付き、修正に踏み出すかが肝要としか言いようがありません…。
  1. 2007/05/18(金) 08:24:07 |
  2. URL |
  3. かんだ真邦 #-
  4. [ 編集]

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